干支の関係の用語:合・会・冲・刑・害・破・拱と干合
天干と天干、地支と地支のあいだには、合もあれば冲も刑も害もあります。そうした関係の名前と意味を整理しました。
この分類の索引
12の用語
- 刑・冲・破・害・合・会・拱 刑沖破害合會拱
- 刑・冲・破・害・合・会・拱は、四柱推命で地支どうしの作用を七つにまとめた関係です。合と会は結びつき、冲と刑はぶつかり合いともつれ、破と害は小さな損傷と見えない傷、拱はその場にない字を呼び寄せる働きを表します。 詳しく →
- 合 (ごう)
- 合は、四柱推命でいう引き合い・結びつき・しがらみです。干合:甲己・乙庚・丙辛・丁壬・戊癸。傾向:親しみと結びつき。吉凶は何が合で取られたか、化したかで決まる。 詳しく →
- 方合 (ほうごう) 會
- 方合は、四柱推命でいう同じ方位に気が集まる三字の会合です。四つの方局:寅卯辰=東方木、巳午未=南方火、申酉戌=西方金、亥子丑=北方水。傾向:一つの五行が急に強まり、命式の強弱を書き換える。 詳しく →
- 拱合 (きょうごう) 拱
- 拱合は、四柱推命でいう虚神を遠くから合する関係(無から有を生む)です。二つの型:拱合(三合の旺神を拱する)・拱夾(貴人や禄を挟み出す)。応期:運がその字を「填実」する年に、拱が現実になる。 詳しく →
- 冲 (ちゅう) 沖
- 冲は、四柱推命でいう真正面からのぶつかり合いです。六組:子午・丑未・寅申・卯酉・辰戌・巳亥。傾向:揺れ・変化・原動力(すべてが凶ではない)。 詳しく →
- 刑 (けい)
- 刑は、四柱推命でいうもつれ・すり減らし合いです。三刑:寅巳申(無恩の刑)・丑戌未(恃勢の刑)・子卯(無礼の刑)。傾向:もめ事、訴訟、人間関係の摩擦、内なる消耗。 詳しく →
- 自刑(辰午酉亥) (じけい)
- 自刑(辰午酉亥)は、四柱推命でいう地支の刑(自刑)です。四つの組:辰辰・午午・酉酉・亥亥。傾向:考えすぎ、同じ悩みの堂々めぐり、自分をすり減らす。 詳しく →
- 害(穿) (がい(せん))
- 害(穿)は、四柱推命でいう地支どうしがひそかに損ない合う関係(別名・穿)です。六組:子未・丑午・寅巳・卯辰・申亥・酉戌。傾向:見えない傷、疑心、身内の不和、陰で足を引っぱる人。 詳しく →
- 破 (は)
- 破は、四柱推命でいう小さな損傷・成就の中の失敗です。六組:子酉・卯午・巳申・寅亥・丑辰・戌未。傾向:小さな損傷、途中での変化、はじめは親しくのちに離れる。 詳しく →
- 干合 (かんごう) 天干五合
- 干合(かんごう、天干五合)は、陽干と五つ隣の陰干が合うことで、甲己は土、乙庚は金、丙辛は水、丁壬は木、戊癸は火に化します。実際に化すかどうかは、月令と命式全体の後押しが必要です。 詳しく →
- 干の冲 天干四沖
- 干の冲(天干四冲)は、陰陽が同じで五行が剋し合う天干の向き合いで、甲庚・乙辛・丙壬・丁癸の四組です。中央の土である戊・己は冲に入りません。考えや方向性の引っぱり合いとして読みます。 詳しく →
- 伏吟・反吟 伏吟
- 伏吟(ふくぎん)は大運や年運の干支が命式のある柱とまったく同じになることで、同じ課題の繰り返しと読まれます。干が剋し支が冲する逆の形は反吟(はんぎん)と呼び、方向の反転と読まれます。 詳しく →
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この辞典について
それぞれの定義は、当サイトの対応する専門ページの「ひとことで言うと」から取っています。専門ページが更新されれば辞典も更新され、専門ページのない基礎用語だけをここで書き起こしています。用語の使い方は流派によって少しずつ異なり、当サイトは台湾で一般的な子平式の四柱推命に沿っています。日本の四柱推命と呼び名が違う用語には、繁体字の原語を添えました。内容は参考・娯楽を目的としたものです。
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干支の関係の用語のよくある質問
四柱推命の「刑・冲・破・害・合・会・拱」とはどういう意味ですか?
刑・冲・破・害・合・会・拱は、四柱推命で地支どうしの作用を七つにまとめた関係です。合と会は結びつき、冲と刑はぶつかり合いともつれ、破と害は小さな損傷と見えない傷、拱はその場にない字を呼び寄せる働きを表します。
四柱推命の「合」とはどういう意味ですか?
合は、四柱推命でいう引き合い・結びつき・しがらみです。干合:甲己・乙庚・丙辛・丁壬・戊癸。傾向:親しみと結びつき。吉凶は何が合で取られたか、化したかで決まる。
四柱推命の「方合」とはどういう意味ですか?
方合は、四柱推命でいう同じ方位に気が集まる三字の会合です。四つの方局:寅卯辰=東方木、巳午未=南方火、申酉戌=西方金、亥子丑=北方水。傾向:一つの五行が急に強まり、命式の強弱を書き換える。
四柱推命の「拱合」とはどういう意味ですか?
拱合は、四柱推命でいう虚神を遠くから合する関係(無から有を生む)です。二つの型:拱合(三合の旺神を拱する)・拱夾(貴人や禄を挟み出す)。応期:運がその字を「填実」する年に、拱が現実になる。