台湾の神様の誕生日:2026・2027年の新暦の日付
台湾の廟は、道教・仏教・民間信仰の神々が同じ建物に祀られていることも多く、神様ごとに「誕生日」があります。天公の誕生日、土地公の誕生日、媽祖の誕生日と、廟の祭りは旧暦で決まるため、毎年暦で新暦の日付を確かめる必要があります。日本の神社の例大祭が新暦で決まっているのとは違うところです。このページでは、よく祀られる神様の誕生日と民俗行事の日を一度に新暦へ変換しました。
神様の誕生日を調べる
神様と年を選べば新暦の日付が、新暦の日付を入れればその日が誰の誕生日かがわかります。計算はすべてお使いのブラウザ内で行われます。
「神様 → 新暦の日付」の年は旧暦の年なので、旧暦12月の送神は翌年の新暦1〜2月になります。変換は旧暦・新暦の変換と同じプログラムです。
一年の神誕と民俗行事の日
| 旧暦 | 神様 | 2026年(うま年) | 2027年(ひつじ年) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1月6日 | 清水祖師(祖師公、福建の高僧を祀る神) | 2月22日(日) | 2月11日(木) | |
| 1月5日 | 財神迎え(旧暦1月5日) | 2月21日(土) | 2月10日(水) | 「隔開」とも呼ばれ、多くの店や会社がこの前後に仕事始めをします |
| 1月4日 | 接神・神迎え(旧暦1月4日) | 2月20日(金) | 2月9日(火) | 旧暦12月24日に天へ報告に上った神々を迎えます |
| 1月9日 | 玉皇上帝(天公、道教の最高神) | 2月25日(水) | 2月14日(日) | |
| 1月15日 | 上元天官大帝(天官、天の役人の神) | 3月3日(火) | 2月20日(土) | 元宵節と同じ日です |
| 2月2日 | 福徳正神(土地公、土地の守り神) | 3月20日(金) | 3月9日(火) | その年最初の土地公の祭り「頭牙」の日です |
| 2月3日 | 文昌帝君(学問と試験の神) | 3月21日(土) | 3月10日(水) | |
| 2月15日 | 開漳聖王(聖王公、漳州を開いた人物を祀る神) | 4月2日(木) | 3月22日(月) | 一部の廟では旧暦2月16日です |
| 2月19日 | 観世音菩薩(観音さま、慈悲の菩薩) | 4月6日(月) | 3月26日(金) | 誕生日。旧暦6月19日は成道、9月19日は出家の記念日です |
| 3月3日 | 玄天上帝(上帝公、北方を守る神) | 4月19日(日) | 4月9日(金) | |
| 3月15日 | 保生大帝(大道公、宋代の医者を祀る神) | 5月1日(金) | 4月21日(水) | |
| 3月20日 | 註生娘娘(子授けと出産の女神) | 5月6日(水) | 4月26日(月) | |
| 3月23日 | 天上聖母(媽祖、航海と海の女神) | 5月9日(土) | 4月29日(木) | 旧暦9月9日は昇天の記念日です |
| 4月8日 | 釈迦の誕生日(浴仏節、日本の花祭り(灌仏会)にあたる) | 5月24日(日) | 5月13日(木) | |
| 4月14日 | 孚佑帝君(呂洞賓、八仙の一人) | 5月30日(土) | 5月19日(水) | 旧暦5月18日は得道の記念日です |
| 4月26日 | 神農大帝(五穀先帝、農業の神) | 6月11日(木) | 5月31日(月) | |
| 6月6日 | 虎爺(廟を守る虎の神) | 7月19日(日) | 7月9日(金) | |
| 6月19日 | 観世音菩薩の成道日(観音さま) | 8月1日(土) | 7月22日(木) | |
| 6月24日 | 関聖帝君(関公・恩主公、三国志の関羽を祀る神) | 8月6日(木) | 7月27日(火) | |
| 7月7日 | 七娘媽(七星娘娘、子どもの守り神) | 8月19日(水) | 8月8日(日) | 七夕と同じ日です |
| 7月15日 | 中元地官大帝(地官、地の役人の神) | 8月27日(木) | 8月16日(月) | 中元普渡と同じ日です |
| 7月30日 | 地蔵王菩薩(お地蔵さま) | 9月10日(木) | 8月31日(火) | 旧暦7月が29日までの年は29日です |
| 8月3日 | 司命灶君(かまどの神) | 9月13日(日) | 9月3日(金) | 旧暦12月24日に天へ送り出します |
| 8月15日 | 月下老人(月老、縁結びの神) | 9月25日(金) | 9月15日(水) | 中秋節と同じ日です |
| 9月9日 | 中壇元帥(三太子、哪吒) | 10月18日(日) | 10月8日(金) | |
| 9月19日 | 観世音菩薩の出家日(観音さま) | 10月28日(水) | 10月18日(月) | |
| 10月15日 | 下元水官大帝(水官、水の役人の神) | 11月23日(月) | 11月12日(金) | |
| 12月24日 | 送神・神送り(旧暦12月24日) | 1月31日(日) | 1月20日(木) | かまどの神などの神々が天へ報告に上り、旧暦1月4日に戻ってきます |
「2026年」「2027年」は旧暦の年なので、旧暦12月の送神は翌年の新暦1〜2月になります。日付は台湾で一般的な説に従っており、廟によって異なる場合があります。30日の行事は、その月が29日までの年は29日とします。
日付が毎年変わる理由
神様の誕生日の多くは旧暦で伝えられています。旧暦は月の満ち欠けに従い、一年が約354日で閏月もあるため、新暦の日付は毎年動きます。旧暦の日付は旧暦・新暦の変換でいつでも変換できます。
台湾の廟にお参りする前に
- 祭典や巡行の日取りは各廟が決めるもので、必ずしも誕生日当日とは限りません。
- 近年は線香を減らす、香炉を減らす、紙銭を燃やす代わりに善行を勧めるといった廟が増えています。事前に廟の案内を確認しましょう。
- 紫微斗数の命式の主星から、縁のある神様を探す人もいます。命式に合う神様をご覧ください。
よくある三つの誤解
神様の誕生日は毎年同じ日だ
旧暦では同じ日でも、新暦では毎年違う日になるので、毎年確認が必要です。
どの廟でも誕生日は同じだ
たいていは同じですが、独自の伝統に従う廟もあります。たとえば開漳聖王は、廟によって旧暦2月15日か16日に祝います。
尾牙は会社の行事で、神様とは関係ない
尾牙はもともと旧暦12月16日、その年最後に土地公を祀る日でした。土地公の誕生日をご覧ください。
神様ごとに見る
正直にお伝えします:これは民間信仰の暦です
神様の誕生日の多くは民間に伝わる日付で、廟や宗派によって違うこともあります。本サイトは台湾で一般的な説を採り、予定を立てやすいよう新暦の日付をきちんと計算しています。お参りの作法は各廟の決まりに従ってください。近年は線香を減らしたり、紙銭を燃やす代わりに善行を勧めたりする廟も増えています。本サイトは霊験の有無を論じるものではなく、内容は参考・娯楽を目的としたものです。
神様の暦のほかに、あなたの命式も
生年月日を入力すれば、四柱推命の四つの柱を無料で出し、五行と通変星を確認できます。
台湾の神様の誕生日のよくある質問
2026年の媽祖の誕生日はいつですか?
旧暦3月23日で、2026年は2026年5月9日(土)です。
天公(玉皇上帝)の誕生日はいつですか?
旧暦1月9日です。2026年は2026年2月25日(水)、2027年は2027年2月14日(日)です。
土地公の誕生日はいつですか?
旧暦2月2日(頭牙)で、2027年は2027年3月9日(火)です。
今日が誰の誕生日か調べるには?
このページのツールで「新暦の日付 → 神様」を選び、日付を入力してください。