媽祖百首籤 第1番(震卦)
曉日瞳瞳萬象融,河清海晏慶年豐,生逢盛世真歡樂,好把心田作化工。 朝日がきらめき、万物がやわらかくとけ合う。川は澄み、海は凪いで、豊年を祝う。よき世に生まれあわせた、なんという喜び。さあ心の田を耕し、よい実りを育てなさい。
籤詩の原文と現代語訳
曉日瞳瞳萬象融
朝日がきらめき、万物がやわらかくとけ合う。
河清海晏慶年豐
川は澄み、海は凪いで、豊年を祝う。
生逢盛世真歡樂
よき世に生まれあわせた、なんという喜び。
好把心田作化工
さあ心の田を耕し、よい実りを育てなさい。
| 籤番 | 卦 |
|---|---|
| 第1番(第一首) | 震(しん)卦 |
項目別の釈解
| 尋ねること | 釈解 |
|---|---|
| 仕事・試験 | 品格高く、何事も思いどおり 器宇清高 事事稱心 |
| 商売 | 財の道が開け、万事順調 財源利路 萬事如意 |
| 妊娠・出産 | よい子に恵まれ、家の先行きも明るい 麟兒延降 裕後光明 |
| 結婚 | 夫婦そろって長く添い、福も寿もそろう 夫妻偕老 福壽雙全 |
| 外出・旅 | 志を四方に向ければ、どこへ行ってもよし 志在四方 無處不利 |
| 家族 | 家庭は和やかで、家族みな安らか 家庭和樂 人口安寧 |
| 金運 | 利の道が通じ、黄金が箱に満ちる 利路亨通 黃金滿嬴 |
| 時の運 | 助けてくれる人が現れ、財が集まる 貴人扶持 黃金滿貫 |
| 失せ物 | 財はしっかり守られ、失うことはない 財帛守座 永無疏失 |
| 農作・家畜 | 作物はよく育ち、五穀豊穣 田禾豐盛 五穀大收 |
| 訴訟 | 助けてくれる人があり、万事穏やかに収まる 貴人扶持 萬事順適 |
釈解は大天后宮の公式サイトにより、日本語は本サイトの訳です。廟の釈解にはもう一つ「疾病」の項目がありますが、本サイトでは載せていません。「妊娠・出産」の項目も昔ながらの言い回しなので、実際の妊娠・出産や体調のことは医師・助産師などの医療機関に相談してください。
意味と解説
朝日がのぼり、世は太平で実りも豊か。ちょうどよい時にめぐり合わせています。心の田をていねいに耕していけば、物事は思いどおりに運ぶでしょう。
ひとこと:順調なときほど善い行いを重ねると、福が長続きします。
詩句や釈解に出てくる「寿」「長生」などの言葉は、長寿を願う昔ながらの祝い言葉(あるいは道教の修行の言い回し)で、寿命を予言するものではありません。
これは字面に沿った読み方です。あなたの問いにどう当てはまるかは、籤を引いた廟の解籤の方に尋ねるのがいちばん確かです。
籤の引き方(台湾の媽祖廟の場合)
- 線香をあげ、媽祖に名前・生年月日・住所を告げてから、尋ねたい一つのことをはっきり心の中で伝えます。
- 三日月形の木片二つ「ポエ(筊杯)」を投げ、籤を引いてよいか伺います。平らな面と丸い面が一つずつ出る「聖杯(せいはい)」が「はい」の合図です。
- 籤筒から竹の棒を一本引き、もう一度ポエを投げて「この番号でよいか」を確かめます。聖杯が三回続くまで確かめる廟が多く、出なければ引き直します。
- 番号の籤紙を受け取り、まず詩全体の意味を読み、次に釈解のうち自分の問いに合う項目を見ます。わからなければ廟の解籤の方に尋ねます。
一度に尋ねるのは一つだけ。問いが具体的なほど、籤の言葉と照らし合わせやすくなります。
よくある誤解
暗い内容の籤が出たら、その事はもうだめだ。
籤詩の多くは戒めや方向を示すものです。同じ籤でも尋ねる事柄によって意味が変わるので、釈解の中の自分の問いに当たる項目を見てください。
よい籤が出るまで、同じことを何度も引き直してよい。
習わしでは一つのことに一度だけ引きます。迷いが残るなら、廟の解籤の方に尋ねるか、しばらく時間をおいてから改めて伺います。
ひとこと正直に:籤詩は信仰で、現代語訳と解説は本サイトの読み方です
籤詩の原文、卦名、釈解は台南の祀典大天后宮の公式サイトを底本とし、ほかの三つの資料と一句ずつ照らし合わせています。明らかな誤字だけを改め、改めた箇所は各ページに公式サイトの原字を示しました。現代語訳・大意・解説は本サイトが字面から書いたもので、廟の正式な解釈ではありません。実際の解籤は、籤を引いた廟の解籤の方に尋ねてください。法律・医療・お金の問題は専門家に、体調がすぐれないときは医療機関に相談してください。本サイトの内容は参考・娯楽を目的としたものです。
籤詩のあとは、あなた自身の命式を
生年月日を入れるだけで、四柱推命の命式を無料で出せます。五行のバランスや通変星がわかります。
媽祖百首籤 第1番のよくある質問
媽祖百首籤の第1番にはどんな詩が書かれていますか?
「曉日瞳瞳萬象融,河清海晏慶年豐,生逢盛世真歡樂,好把心田作化工」という七言四句で、震卦が配されています。現代語にすると「朝日がきらめき、万物がやわらかくとけ合う。川は澄み、海は凪いで、豊年を祝う。よき世に生まれあわせた、なんという喜び。さあ心の田を耕し、よい実りを育てなさい。」という意味です。
媽祖百首籤の第1番はどういう意味ですか?
朝日がのぼり、世は太平で実りも豊か。ちょうどよい時にめぐり合わせています。心の田をていねいに耕していけば、物事は思いどおりに運ぶでしょう。ひとこと添えるなら、順調なときほど善い行いを重ねると、福が長続きします。