獅子座の金星:恋愛・惹かれるもの・金銭感覚

愛し方は情熱的で華やか。ロマンチックな演出や、大切にされることを楽しみます。カリスマ性があり自信のある人に惹かれます。お金、特に見た目にかけるお金は惜しみません。恋愛の課題は、相手が忙しいときに「気にかけてもらえない=愛されていない」と取り違えないことです。金星は個人天体で、ホロスコープでは愛し方、惹かれるもの、美意識とお金の感覚を表します。このページでは獅子座の金星の核になる姿から、「愛し方」「惹かれる相手」「お金・センス・楽しみ方」までを書き、本サイトで計算した数字(この配置の多さと1回の滞在期間)も載せています。

獅子座の金星の基本データ

項目獅子座の金星
金星が表すもの愛し方、惹かれるもの、美意識とお金の感覚
星座獅子座:火のエレメント・不動宮、支配星は太陽
品位なし(本来の座・高揚・損傷・下降のいずれでもない)
金星の滞在期間平均約29日(最短6日、最長125日)
1950〜2030年生まれ約8.6%が獅子座の金星
そのうち逆行中に生まれた人8.2%

獅子座の金星の核心

金星が獅子座にある人は、熱く、気前よく人を愛します。ケーキをひと切れ分けるときでさえ、どこか舞台のような華があります。獅子座は火のエレメントの不動宮で、支配星は太陽。太陽が求めるのは、見てもらうこと、認めてもらうことです。金星がここに入ると、恋愛はしっかり演出する価値のあるものになります。誕生日にはサプライズを、記念日にはセレモニーを用意し、好きな人ができたら周りの友だちにもみんな知ってほしいと思います。この人たちにとって、こっそり誰かを愛するのはもったいないこと。いい恋は、きちんと祝われてしかるべきなのです。

不動宮のおかげで、この情熱は長続きします。金星獅子座の人は一度愛するととても誠実で気前がよく、相手にいちばんいいものを差し出そうとします。自分はカップ麺ですませても、相手にはきちんとした贈り物を用意するほどです。求める反応もはっきりしていて、ほめられたい、大事にされたい、相手の心の中で一番でいたいと願っています。パートナーが忙しくなって関心がよそに向くと、「気にかけてもらえない」を「愛されていない」と受け取りやすく、傷ついているのにプライドが邪魔をして言い出せず、黙ってすねてしまいます。ここがこの配置のいちばんつまずきやすいところです。

愛し方

金星獅子座の人は、愛することに出し惜しみをしません。相手の大切な場面にはきちんと顔を出し、雰囲気のいいレストランを予約し、友人の前では堂々と「わたしのパートナーです」と紹介します。恋愛を誇らしいものと考え、ロマンスや記念のセレモニーが大好きで、贈り物も存在感があって相手の目が輝くようなものを選びます。この熱量はパートナーにとって大きな肯定になりますが、同じだけの反応も期待しています。相手の反応が淡泊すぎると、自分は大事にされていないのではと疑い始めます。

惹かれる相手

金星獅子座の人をもっとも惹きつけるのは、魅力と自信があり、人の中で輝いている人です。壇上で話す姿や、集まりで口を開くとみんなが静かに耳を傾ける存在感に、心を奪われます。自分と肩を並べて立てるパートナーを好み、見た目がきちんとしていることやセンスのよさも大きなプラスです。同時に「認めてもらう」ことにとても弱く、心から自分に感心し、拍手を送ってくれる人は、あっという間に心の中へ入ってきます。

お金・センス・楽しみ方

金星獅子座の人は、お金を使うことにためらいがありません。とくに、自分をより素敵に見せてくれるもの、面目の立つものには惜しまず使います。仕立てのいいジャケット、質のいい腕時計、友人たちにごちそうする食事。センスは華やかで温かく、存在感のあるものが好みで、家には目を引く絵や美しいペンダントライトがあるかもしれません。楽しみ方にも雰囲気が欠かせず、質の高い公演を観たり、格のあるレストランに出かけたりします。気前のよさは長所ですが、見栄のために身の丈を超える出費をするときは、一度立ち止まって考えてみる価値があります。

獅子座の金星の男性と女性

獅子座の金星の男性

金星が獅子座の男性が惹かれるのは、人目を引く華やかさがあり、一緒に出かけると誇らしく思えるような相手です。伝統的に、男性のホロスコープの金星は憧れのパートナー像を表すとされ、獅子座にあれば自信があっておしゃれで、自分の舞台を持っている女性に向かいます。アプローチは気前がよくロマンチックで、デートの計画に心を砕き、友人の前でもあなたへの思いを隠しません。彼には認めてもらうことが必要で、心からの「今日すごくかっこいいね」のひとことが、たくさんの贈り物よりも効きます。

獅子座の金星の女性

金星が獅子座の女性は、温かくまばゆい魅力を放っています。自分の装い方をよく心得ていて、部屋に入ってくると自然と視線が集まります。伝統的に、女性のホロスコープの金星は自分がどう魅力を表すかを示すとされ、この配置の女性は自信とおおらかさで人を惹きつけます。恋愛では大切にされたいと願い、同じだけの情熱と誠実さで応えます。何より耐えられないのは、ないがしろにされることや、ほかの人と比べられることです。パートナーが人前で味方になってくれることが、彼女にはとても大切です。

伝統的な占星術では金星を男女に分けて語ることが多く、ここではよくある説明をまとめました。実際にはホロスコープ全体を見るもので、性別はひとつの視点にすぎません。

獅子座の金星の長所

獅子座の金星の盲点

獅子座の金星の人へのアドバイス

あなたの愛はもともと十分に輝いていて、相手にいつも注目してもらわなければ証明できないものではありません。パートナーが忙しくなって反応が減ってきたときは、すぐに「ないがしろにされた」と決めつけず、「最近ちょっと、もっとわたしを見てほしいな」と素直に伝えてみてください。必要なことを率直に口にするほうが、相手が察するのを待つより品位があり、欲しかった温かさも受け取りやすくなります。

獅子座の金星はどれくらい多い?

8.6%1950〜2030年生まれで金星が獅子座にある人の割合(12星座の平均は約8.3%)
29日金星が獅子座に1回とどまる平均期間
8.2%獅子座の金星の人のうち金星逆行中に生まれた割合

1950〜2030年の毎日、台北時間正午で本サイトのエンジンが計算(月の滞在期間は2時間ごとに計算)。

金星は太陽から最大でも約47°しか離れないので、金星が獅子座にある人の太陽は前後2星座以内、双子座(8.4%)、蟹座(28.5%)、獅子座(23.3%)、乙女座(31.1%)、天秤座(8.7%)のどれかです。金星がひとつの星座にいるのは平均29日で、約1年半ごとに逆行し、逆行の年には同じ星座に125日とどまることもあります。獅子座の金星の人の8.2%は金星逆行中に生まれています。

12星座の金星

牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座・天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座

獅子座にあるほかの天体

太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星

太陽が獅子座にあることが、ふつう言う「獅子座生まれ」です。獅子座をご覧ください。天体の星座はハウスと合わせて読むもので、ホロスコープ詳細解読で両方を確かめられます。天体×星座の一覧へ戻る

ひとこと:ひとつの天体はホロスコープの一部にすぎません

このページは、この天体がこの星座にあるときに占星術の伝統でよく語られる傾向をまとめたもので、科学的な結論ではありません。同じ配置の人でも、太陽・月・アセンダントやほかの天体はそれぞれ違い、この天体が入るハウスやアスペクトによっても表れ方は大きく変わります。自分に当てはまらないところがあるのは自然なことで、ホロスコープ全体を見るほうがずっと正確です。本サイトの内容は参考・娯楽としてお読みください。健康・投資・法律のことは専門家にご相談ください。

完全なホロスコープを作ってみる

自分の天体がそれぞれどの星座・どのハウスにあるか知りたいときは、生年月日、出生時刻、出生地を入れれば、10天体、12ハウス、アスペクトが一度に出て、配置ごとの解説もつきます。計算はすべてお使いのブラウザ内で行われます。

獅子座の金星のよくある質問

金星獅子座の人はプライドが高い?

気にするほうではあります。これは獅子座の支配星が太陽であることと関係しています。金星獅子座の人は恋愛を自分自身の一部のように感じているので、パートナーが人前で自分をどう扱うかが、そのまま気持ちに響きます。とはいえ、この気持ちは扱いやすいもので、心からのほめ言葉と、友人の前で関係を堂々と認めることがあれば、とても安心します。求めているプライドは、たいてい自分が大切にされていると確かめたいだけなのです。

金星獅子座は平凡な恋愛に耐えられる?

セレモニーのような瞬間がまったくない関係だと、少し息苦しく感じるでしょう。金星獅子座の人には、この恋は誇れるものだと思わせてくれるロマンチックな時間がある程度必要です。毎日サプライズが要るわけではなく、ときどき心をこめて用意した夕食や、まっすぐな愛の言葉があれば、その熱は長く続きます。パートナーが少し歩み寄ってくれれば、大きな誠実さと温かさで応えてくれます。

自分の金星が獅子座かどうかはどうやってわかりますか?

たいていは生年月日だけでわかります。金星は1日に少ししか動かないので、出生時刻が関係するのはその日に星座を移った場合だけです。ホロスコープ作成で金星の星座とハウスがわかります。

獅子座の金星はよい配置ですか?

獅子座の金星には品位がなく、中立の配置です。うまく働くかどうかは星座そのものではなく、どのハウスに入り、ほかの天体とどんなアスペクトをとるかで決まります。どの配置にも長所と課題があり、このページは獅子座の金星の場合を書いています。