四柱推命の時柱が表すもの:これがないと、どこが欠けるのか

四つの柱にはそれぞれ役割があります。年柱は根、月柱は苗、日柱は花、時柱は実。時柱は最後の柱で、「実」にあたります。子ども、晩年、仕事の実りはここに置かれています。出生時刻がわからないとき欠けるのは、まさにこの部分です。

時柱の四つの意味

側面時柱が表すもの見方
宮位子ども、目下の人、生徒、部下時柱の通変星と日柱のかかわりから、次の世代や人を育てることとの縁のかたちを見る
人生の段階晩年(伝統的な区切りではおよそ 40〜50 代以降)時柱が喜神か忌神かで、人生後半の基調を見る
内面人に見せない考え、本当に大切にしていること時干は「心の中で思っていること」とされ、月干の「外に見せる顔」と対比される
実り仕事の成果、晩年の積み重ね時柱が用神・喜神なら、続けるほど成果が出る、と読まれることが多い

六親の宮位の詳しい説明は四柱の宮位、子どもの星の見方は子どもをご覧ください。宮位が表すのは縁のかたちであって、判決ではありません。

判断における時柱の重み

約 2 割当サイトの身強・身弱の採点で時柱が占める重み
21.2%十二時辰で身強・身弱がすべて同じ
54.8%十二時辰で格局がすべて同じ

集計方法:1960〜2005 年の日付から 4 日に 1 日ずつ、計 4,201 通りの誕生日を取り、それぞれ早子時から亥の刻まで十二の時辰で命式を出して、当サイトのエンジンで身強・身弱、用神、格局が一致するかを比べました。

出生時刻がわからないと欠けるもの

欠けるもの影響代わりの方法
時柱の通変星子どもの宮、晩年、内面の通変星が見えない日支(配偶者の宮)と月柱を見て、まず大きな方向をつかむ
身強・身弱の 4 分の 1 の重み身強・身弱が反対側に振れることがある十二の時辰すべてで出し、多数派の結論を見る
時柱とほかの柱の合・冲家庭の内と外のかかわりが見えない判断を保留する
正確な立運の年齢大運が切り替わる年が 1〜2 年ずれることがある大運の干支の並びだけを見て、切り替わりの前後 1 年は余裕をもって読む

十二の時辰を一度に出す:あなたの命式は時刻がなくても大丈夫?

新暦の生年月日を入れると、早子時から亥の刻まで十二の時辰(と夜子時)でそれぞれ命式を出し、身強・身弱、用神、格局のうち時辰に左右されないもの、変わるものを示します。計算はお使いのブラウザの中だけで行い、データは送信されません。

新暦の生年月日で計算し、子の刻は午後 11 時で日を替えます。「午前中」などおおよその時間帯がわかるなら、その行だけを見れば十分です。

三柱の命式でわかること時刻がなくても読める部分 出生時刻を探す・推定する記録、家族の記憶、出来事との照合 出生時刻の補正時刻がわかるなら、まず補正

正直なひとこと:時柱がなければ、命式の 4 分の 1 が欠けている

四柱推命は四つの柱で成り立っていて、一つ欠ければパズルのピースが一つ足りません。三柱でも読めることは多いのですが、身強・身弱がちょうど境目にある人、節入りの日に生まれた人、時辰で格局が決まる人は、時柱がないと結論が揺れます。当サイトは、わかったふりをするより「時辰で変わる部分」をはっきり示すことを選びます。当サイトの内容は参考・娯楽を目的としたものです。

十二の時辰の時柱を並べてみる

生年月日を入れると、ツールが十二の時辰それぞれの時柱と通変星、それが身強・身弱と用神をどう変えるかを一覧にします。

時柱のよくある質問

四柱推命の時柱は何を表しますか?

宮位としては子ども・目下・部下、人生の段階としては晩年を表し、内面の考えや仕事の実りとも読まれます。

時柱は重要ですか?

重要です。時柱は身強・身弱の採点の約 2 割を占め、時干の透干で格局が決まることもあります。境目にある命式は、時辰が変わると身強・身弱も用神も変わることがあります。

時柱がなくても子どものことは見られますか?

子どもの星(男性は官星、女性は食神・傷官)は三柱の中でも一部見えますが、子どもの宮は時柱にあるので、出生時刻がないと宮位の部分は見えません。