秋分(しゅうぶん):いつか・七十二候・名前の由来
太陽が再び赤道の真上にきて、昼と夜の長さがほぼ同じになります。秋を半分に分ける節気でもあります。日本では「秋分の日」が国民の祝日で、前後3日を合わせた秋のお彼岸にはおはぎを供え、お墓参りをします。「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉どおり、過ごしやすくなるころです。
2026〜2035年の秋分の日時
| 年 | 日付 | 時刻(台湾時間) | 日本時間(JST) | 月柱 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年 | 9月23日 | 08:05 | 09:05 | 丁酉月のまま |
| 2027年 | 9月23日 | 14:01 | 15:01 | 己酉月のまま |
| 2028年 | 9月22日 | 19:45 | 20:45 | 辛酉月のまま |
| 2029年 | 9月23日 | 01:38 | 02:38 | 癸酉月のまま |
| 2030年 | 9月23日 | 07:26 | 08:26 | 乙酉月のまま |
| 2031年 | 9月23日 | 13:15 | 14:15 | 丁酉月のまま |
| 2032年 | 9月22日 | 19:10 | 20:10 | 己酉月のまま |
| 2033年 | 9月23日 | 00:51 | 01:51 | 辛酉月のまま |
| 2034年 | 9月23日 | 06:39 | 07:39 | 癸酉月のまま |
| 2035年 | 9月23日 | 12:38 | 13:38 | 乙酉月のまま |
時刻は本サイトの暦プログラムによる台湾時間(UTC+8)で、天文計算との差は約1分以内です。日本時間(UTC+9)は同じ瞬間に1時間足した時刻です。1901〜2100年の間、秋分はいつも新暦9月22日〜24日にあたります。
秋分の七十二候
| 季節のしるし | 時期 | |
|---|---|---|
| 初候 | 雷が鳴らなくなる(雷始收聲) | 秋分から約1〜5日目 |
| 次候 | 虫が土にこもって穴をふさぐ(蟄蟲坯戶) | 秋分から約6〜10日目 |
| 末候 | 水が涸れ始める(水始涸) | 秋分から約11〜15日目 |
昔の人は一つの節気をさらに三つの「候」に分け、一候を約5日として、鳥や獣、草木の変化で季節を記録しました。一年で七十二候です。ここで使っているのは、元の時代の呉澄『月令七十二候集解』の通行本です。日本では江戸時代に渋川春海らが日本の風土に合わせて改め、いまのカレンダーに載る七十二候(略本暦)は内容がかなり違います。たとえば中国の本の「鷹が鳩に変わる」のような言い伝えは、日本の七十二候では別の候に置き換えられています。これらの候は古代の黄河流域での観察にもとづくもので、日本や台湾の実際の景色とは必ずしも一致しません。
秋分の空:太陽はどこにいるか
節気は太陽が黄道上のどこにあるかで区切られていて、15°進むごとに一つの節気になります。秋分は太陽が黄経180°に達する瞬間です。2027年を例にとると、秋分のとき太陽は星空のおとめ座の方向にあります(日の光にまぎれて見えません)。詳しくは黄道十二星座をご覧ください。この日の台北は日の出05:42、日の入り17:49(台湾時間)で、昼の長さは約12時間7分です。昼が12時間より少し長いのは、大気の屈折で太陽が早く昇って遅く沈むように見えるうえ、日の出・日の入りを太陽の上の縁で数えるからです。緯度の高い東京では、夏至の昼は台北より長く、冬至の昼は台北より短くなります。
四柱推命での秋分の意味
秋分は「気」(中気)です。酉月のちょうど真ん中にあたり、四柱推命の月柱はこの瞬間には替わらず、前後とも同じ酉月です。中気は暦の上で別の役割があり、旧暦では「中気を含まない月」を閏月にします。
四柱推命の月は旧暦の一日ではなく「節」で数えます。立春・啓蟄・清明・立夏・芒種・小暑・立秋・白露・寒露・立冬・大雪・小寒の十二の節が、それぞれ一つの月を開きます。節入りの当日、前後数時間に生まれた人は、月柱(立春なら年柱も)が一つずれることがあり、正確な時刻を見る必要があります。節気の境目をご覧ください。月柱の天干の出し方は月柱の出し方で解説しています。
節気を調べる:その年の節気は何月何日の何時か
年を選ぶと、その年の二十四節気の正確な時刻(台湾時間と日本時間)と、「節」から始まる月柱を一覧にします。生年月日を入れれば、どの節気の期間に生まれたか、月柱は何かもわかります。計算はお使いのブラウザの中だけで行います。
節気の時刻は本サイトの命式作成と同じ暦プログラムによるもので、1901〜2100年の天文計算との差はいずれも約1分以内です。日本時間は台湾時間に1時間足した時刻です。節気の切り替わりの前後数分に生まれた方は節気の境目をご覧ください。
前後の節気
正直にお伝えします:節気は天文、吉凶はまた別の話です
二十四節気は太陽が黄道のどこにあるかで一年を区切る暦で、時刻は秒単位まで計算できます。四柱推命がそれを使って年と月を切り替えるのは推算のルールです。「どの節気に生まれるとよいか」については、節気そのものに吉凶はなく、命式は全体の五行と通変星で見ます。本サイトの内容は参考・娯楽を目的としたものです。
節気が月令を決め、月令が強弱を決める
生年月日を入れると四柱が無料で出て、月令の五行と命式全体の強弱がわかります。
秋分のよくある質問
2026年の秋分は何月何日ですか?
2026年の秋分は9月23日 08:05(台湾時間)、日本時間では09:05です。2027年は9月23日 14:01(台湾時間)、日本時間15:01です。
秋分はなぜ毎年日付が違うのですか?
節気は太陽が黄経180°に達する瞬間で決まり、一年は約365.24日と整数ではないうえ、うるう年で調整されるので、数日の幅で動きます。1901〜2100年の間、秋分はいつも新暦9月22日〜24日にあたります。
秋分の七十二候は何ですか?
初候は雷が鳴らなくなる、次候は虫が土にこもって穴をふさぐ、末候は水が涸れ始めるです(元代『月令七十二候集解』の通行本。日本の略本暦の七十二候とは内容が違います)。
秋分は四柱推命でどんな役割がありますか?
秋分は酉月の中気で、月柱は替わりません。四柱推命で月が替わるのは「節」です。