卯午の破とは?意味と読み方
卯(う)と午(うま)の破は、地支の六破のひとつです。破は最も軽い関係で、小さな損や成功のなかの失敗を表します。卯の木と午の火はもともと木生火の相生なのに破し合うため、好意のなかに小さな摩擦が生じる、物事が途中で変わる、といった形に出やすくなります。
- 関係の種類
- 地支の六破(六つの関係で最も軽い)
- 破し合う字
- 卯(木)↔ 午(火)
- 特徴
- 木生火の相生なのに破し合う
- 傾向
- 小さな損、途中での変化、熱くなりすぎたあと冷める
一、破とは?どのくらい重いのか
破は六つの関係のなかで最も軽いもので、「冲・刑・害を重く見て、破はその次」とされます。卯午の破が表すのも、成功のなかの失敗、途中での変化、小さなひびといった小さな出来事です。ひとつだけなら少し心に留めておく程度で十分で、びくびくする必要はありません。
二、卯午という組み合わせの味わい
卯の木と午の火は木生火の相生なのに破し合います。卯も午も桃花と感情の色合いを持つので、この破は恋愛や気持ちの面での小さなひびに響きやすくなります。最初は盛り上がるのに、小さなことで何度も揺れ、少しずつ冷めていく——そんな形です。
三、どの柱に出るか、いつ動くか
卯午の破がどの柱に出るかで、どの人間関係や時期に響くかが決まります。大運や流年で卯か午が巡ると動きますが、動きは冲や刑より小さめです。
四、卯午の破をどう受け止めるか
ひとつだけの破なら気に留める程度で十分で、要点は冲や刑と重なっていないかどうかです。卯午は感情や人間関係の小さな摩擦であることが多いので、小さなひびを大きな溝にしないことだけ心がけましょう。
五、ある命式の物語
ある恋愛は、はじめこそ熱かったものの、いつも小さなことで揺れ、少しずつ冷めていきました(卯午の破らしい形です)。大きな衝突があったわけではなく、小さな摩擦をきちんと片づけてこなかっただけでした。やがて本人が小さなことでも話し合うようにすると、関係はかえって落ち着きました。破が教えるのは、小さな摩擦を胸にためこまないことです。
あなたの命式に卯午の破はありますか?
卯午の破がほかの関係と重なっているか、どの恋愛や人間関係に響くかは、四柱すべてを見て初めてわかります。生年月日を入れて無料で命式を出してみましょう。
よくある質問
卯午の破は重いのですか?
ふつうは重くありません。破は最も軽い関係で、卯午の破がひとつあるだけなら、冲や刑と重なっていない限りあまり気にしなくてかまいません。
卯午の破は主に何に出ますか?
恋愛や感情の小さな摩擦、途中での変化に出やすく、熱くなりすぎたあと冷める形になりがちです。
卯午の破は和らげる必要がありますか?
単独の破なら特別な対策はたいてい要りません。小さな摩擦を早めに話して解けば十分です。
卯午の破は恋愛に影響しますか?
卯午は桃花と感情の色合いを持つので恋愛の小さなひびに響きやすいのですが、重さは軽めです。