亥卯未の三合木局とはどういう意味?

亥卯未の三合(さんごう)は、木に化します。亥は木の始まり、卯は木の頂点、未は木のしまい。三字がそろって局になると、木の気が林になり、成長や思いやり、計画する力を表すことが多くなります。

関係の種類
地支の三合(木に化す)
三つの字
亥(長生)・卯(帝旺)・未(墓)
化する五行
木
傾向
木の勢いが林になる(思いやり・成長・学びと教え)
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
亥卯未三合木局

一、三合とは?

三合は、違う位置にある三つの字が同じ目標のために手を組むもので、それぞれがその五行の長生(始まり)・帝旺(頂点)・墓(しまい)に立っています。亥卯未は、まさに木の長生・帝旺・墓にあたり、三字がそろうと、生い茂る木が一面に広がります。

二、木局が成ると何を表す?

木は思いやり、成長、生命力、計画を表します。木が用神・喜神であれば、亥卯未の木局が成ると、生命力、企画力、学びや教育、人助けの縁、そしてじわじわと上に伸びていく底力が増すことがよくあります。木が忌神であれば、木が強すぎて、頑固さ、広げすぎ、考えが複雑に絡み合うといった形で現れます。三字の中では卯(帝旺)が核です。

三、二字だけでも成り立つ?――半合

亥と卯、または卯と未だけがそろった場合(旺神の「卯」を含む場合)も、半合として木に合します。力は割り引かれますが、勢いにはなります。卯が欠けて亥と未だけの場合は「拱(きょう)」で、運が卯を填実するのを待つ必要があります。

四、いつ局が成る?――填実して動く

命式に亥卯未のうちすでに二字があれば、運が三字目を補った期間に木局が成立し、木の力が命式に満ちあふれます。三合を見るときの鍵は、「何年にそろうか」です。

五、三合は良いものか悪いものか

喜忌しだいです。木が喜神なら、木局が成るのは木が雨を得たようなもので、底力が十分に出ます。木が忌神なら、根が複雑に絡み合い、頑固で引き返せなくなります。力が大きいほど、良くも悪くもはっきり出ます。

六、命式の中の物語

ある女性の命式にはすでに亥と未があり、卯だけが欠けていました。「卯」の大運に入ると、亥卯未の木局が成立します。それまでぽつんと一本立っていた木のようだった彼女の仕事は、急に枝を伸ばし葉を広げ、一つの林になりました。何年も温めてきた計画が次々と形になり、助けてくれる人や教え子も一人また一人とやって来たのです(木が彼女の用神でした)。三合が局になるのは、少しずつためてきた生命力を、一度に大きく広げることなのです。

あなたの命式に亥卯未の三合はありますか?

三合が局になっているか、木があなたにとって喜神か忌神か、何年に填実されるかは、四柱全体と大運・年運を見てはじめてわかります。生年月日を入れて無料の命式を出してみてください。

よくある質問

亥卯未は何に合しますか?

「木」の局に合します。亥は木の長生、卯は帝旺、未は墓で、三合して木に化します。

三合は三字すべてそろわないといけませんか?

三字そろうともっとも完全です。旺神の「卯」を含む二字なら半合、卯が欠けて亥と未だけなら「拱」で、填実を待つ必要があります。

木局は良いものですか、悪いものですか?

喜忌しだいです。木が喜神なら生命力、企画力、学びや教育の面で得をします。木が忌神なら頑固さや広げすぎとして現れます。

大運や年運で三合がそろうこともありますか?

あります。命式にすでに二字あれば、運が三字目を補った年に木局が成立し、力が満ちあふれます。

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