媽祖百首籤 第6番(予卦)
造物由來總好生,君今求我語分明,西風凜冽東風煖,自把存心仔細評。 天地の造り主はもとより命を慈しむ。あなたが今わたしに問うので、はっきり答えよう。西の風は冷たく、東の風は暖かい。自分の心がけを、よくよく省みなさい。
籤詩の原文と現代語訳
造物由來總好生
天地の造り主はもとより命を慈しむ。
君今求我語分明
あなたが今わたしに問うので、はっきり答えよう。
西風凜冽東風煖
西の風は冷たく、東の風は暖かい。
自把存心仔細評
自分の心がけを、よくよく省みなさい。
| 籤番 | 卦 |
|---|---|
| 第6番(第六首) | 予(よ)卦 |
項目別の釈解
| 尋ねること | 釈解 |
|---|---|
| 仕事・試験 | 勢いのあるうちに身を引けば、恥をかかずにすむ 急流勇退 知足不辱 |
| 商売 | 衣食は足りている、これ以上はかりごとは要らない 衣食已足 何必多謀 |
| 妊娠・出産 | 命を大切にすれば、身ごもっても無事 愛惜生靈 妊娠保安 |
| 結婚 | 支度が少なくても嫌わず、家族を大切に 莫嫌奩薄 宜其家人 |
| 外出・旅 | うまくいったときは、それ以上進まない 得意之時 不宜再往 |
| 家族 | 家に帰れば吉、何より命を大切に 歸家完吉 最要好生 |
| 金運 | 筋の通った方法で得る、道にそむいてはならない 取之有道 非義不可 |
| 時の運 | 損はないが、ほどほどで満足を 保無損失 喜其平庸 |
| 失せ物 | 苦労して探せば、最後には戻る 艱苦尋覓 終於復得 |
| 農作・家畜 | 心をこめて耕せば、きっと実りがある 盡心耕作 必有利頭 |
| 訴訟 | 何事も天の理に従えば勝てる 事事天理 方可致勝 |
釈解は大天后宮の公式サイトにより、日本語は本サイトの訳です。廟の釈解にはもう一つ「疾病」の項目がありますが、本サイトでは載せていません。「妊娠・出産」の項目も昔ながらの言い回しなので、実際の妊娠・出産や体調のことは医師・助産師などの医療機関に相談してください。
意味と解説
天はもともと命を慈しむもの。西の風は冷たく東の風は暖かいように、吉と出るか凶と出るかは、自分の心がけ次第だと告げる籤です。
ひとこと:結果を尋ねる前に、まず自分の気持ちとやり方を見直しましょう。
これは字面に沿った読み方です。あなたの問いにどう当てはまるかは、籤を引いた廟の解籤の方に尋ねるのがいちばん確かです。
籤の引き方(台湾の媽祖廟の場合)
- 線香をあげ、媽祖に名前・生年月日・住所を告げてから、尋ねたい一つのことをはっきり心の中で伝えます。
- 三日月形の木片二つ「ポエ(筊杯)」を投げ、籤を引いてよいか伺います。平らな面と丸い面が一つずつ出る「聖杯(せいはい)」が「はい」の合図です。
- 籤筒から竹の棒を一本引き、もう一度ポエを投げて「この番号でよいか」を確かめます。聖杯が三回続くまで確かめる廟が多く、出なければ引き直します。
- 番号の籤紙を受け取り、まず詩全体の意味を読み、次に釈解のうち自分の問いに合う項目を見ます。わからなければ廟の解籤の方に尋ねます。
一度に尋ねるのは一つだけ。問いが具体的なほど、籤の言葉と照らし合わせやすくなります。
よくある誤解
暗い内容の籤が出たら、その事はもうだめだ。
籤詩の多くは戒めや方向を示すものです。同じ籤でも尋ねる事柄によって意味が変わるので、釈解の中の自分の問いに当たる項目を見てください。
よい籤が出るまで、同じことを何度も引き直してよい。
習わしでは一つのことに一度だけ引きます。迷いが残るなら、廟の解籤の方に尋ねるか、しばらく時間をおいてから改めて伺います。
ひとこと正直に:籤詩は信仰で、現代語訳と解説は本サイトの読み方です
籤詩の原文、卦名、釈解は台南の祀典大天后宮の公式サイトを底本とし、ほかの三つの資料と一句ずつ照らし合わせています。明らかな誤字だけを改め、改めた箇所は各ページに公式サイトの原字を示しました。現代語訳・大意・解説は本サイトが字面から書いたもので、廟の正式な解釈ではありません。実際の解籤は、籤を引いた廟の解籤の方に尋ねてください。法律・医療・お金の問題は専門家に、体調がすぐれないときは医療機関に相談してください。本サイトの内容は参考・娯楽を目的としたものです。
籤詩のあとは、あなた自身の命式を
生年月日を入れるだけで、四柱推命の命式を無料で出せます。五行のバランスや通変星がわかります。
媽祖百首籤 第6番のよくある質問
媽祖百首籤の第6番にはどんな詩が書かれていますか?
「造物由來總好生,君今求我語分明,西風凜冽東風煖,自把存心仔細評」という七言四句で、予卦が配されています。現代語にすると「天地の造り主はもとより命を慈しむ。あなたが今わたしに問うので、はっきり答えよう。西の風は冷たく、東の風は暖かい。自分の心がけを、よくよく省みなさい。」という意味です。
媽祖百首籤の第6番はどういう意味ですか?
天はもともと命を慈しむもの。西の風は冷たく東の風は暖かいように、吉と出るか凶と出るかは、自分の心がけ次第だと告げる籤です。ひとこと添えるなら、結果を尋ねる前に、まず自分の気持ちとやり方を見直しましょう。