媽祖百首籤 第48番(大畜卦)
千方百計總皆空,枉費心機不見功,直待雪消紅日上,別開局面漸亨通。 あらゆる手を尽くしても、すべてむなしい。知恵をしぼっても、何の成果も見えない。雪がとけて赤い日がのぼるのを待ち、新しい局面を開けば、しだいに道は通じる。
籤詩の原文と現代語訳
千方百計總皆空
あらゆる手を尽くしても、すべてむなしい。
枉費心機不見功
知恵をしぼっても、何の成果も見えない。
直待雪消紅日上
雪がとけて赤い日がのぼるのを待ち、
別開局面漸亨通
新しい局面を開けば、しだいに道は通じる。
| 籤番 | 卦 |
|---|---|
| 第48番(第四十八首) | 大畜(たいちく)卦 |
項目別の釈解
| 尋ねること | 釈解 |
|---|---|
| 仕事・試験 | 急げば達せず、静かに吉報を待つ 欲速不達 靜守佳音 |
| 商売 | 思わぬ変化が多い、欲張らない 奇逢多變 切勿貪求 |
| 妊娠・出産 | 安静を心がけ、心をゆったりと 宜安小產 寬心大安 |
| 結婚 | 急がなくてよい、よく考えて確かに 不必著急 推求穩當 |
| 外出・旅 | 焦らなくてよい、先に時がある 不必焦燥 後面有期 |
| 家族 | 初めは難しく後はやさしい、花の時が来る 先難後易 時到花期 |
| 金運 | 分を守れば、求めずとも得られる 安己守分 求之自有 |
| 時の運 | 初めは難しく後で得る、無理をしない 先難獲後 勿可強求 |
| 失せ物 | 酉と戌の日に探せば見つかる 酉戌兩日 查覓可得 |
| 農作・家畜 | 春夏は穏やか、秋以降さらによい 春夏平穩 秋後更佳 |
| 訴訟 | 疑わなくてよい、無事に収まる 不必多疑 安全無事 |
釈解は大天后宮の公式サイトにより、日本語は本サイトの訳です。廟の釈解にはもう一つ「疾病」の項目がありますが、本サイトでは載せていません。「妊娠・出産」の項目も昔ながらの言い回しなので、実際の妊娠・出産や体調のことは医師・助産師などの医療機関に相談してください。
意味と解説
あれこれ手を尽くしてもむなしく、知恵をしぼっても成果が出ません。雪がとけて日がのぼるのを待ち、新しいやり方に切り替えれば、しだいに道は開ける、という籤です。
ひとこと:古い道が行き止まりなら、別の道に替えましょう。
これは字面に沿った読み方です。あなたの問いにどう当てはまるかは、籤を引いた廟の解籤の方に尋ねるのがいちばん確かです。
籤の引き方(台湾の媽祖廟の場合)
- 線香をあげ、媽祖に名前・生年月日・住所を告げてから、尋ねたい一つのことをはっきり心の中で伝えます。
- 三日月形の木片二つ「ポエ(筊杯)」を投げ、籤を引いてよいか伺います。平らな面と丸い面が一つずつ出る「聖杯(せいはい)」が「はい」の合図です。
- 籤筒から竹の棒を一本引き、もう一度ポエを投げて「この番号でよいか」を確かめます。聖杯が三回続くまで確かめる廟が多く、出なければ引き直します。
- 番号の籤紙を受け取り、まず詩全体の意味を読み、次に釈解のうち自分の問いに合う項目を見ます。わからなければ廟の解籤の方に尋ねます。
一度に尋ねるのは一つだけ。問いが具体的なほど、籤の言葉と照らし合わせやすくなります。
よくある誤解
暗い内容の籤が出たら、その事はもうだめだ。
籤詩の多くは戒めや方向を示すものです。同じ籤でも尋ねる事柄によって意味が変わるので、釈解の中の自分の問いに当たる項目を見てください。
よい籤が出るまで、同じことを何度も引き直してよい。
習わしでは一つのことに一度だけ引きます。迷いが残るなら、廟の解籤の方に尋ねるか、しばらく時間をおいてから改めて伺います。
ひとこと正直に:籤詩は信仰で、現代語訳と解説は本サイトの読み方です
籤詩の原文、卦名、釈解は台南の祀典大天后宮の公式サイトを底本とし、ほかの三つの資料と一句ずつ照らし合わせています。明らかな誤字だけを改め、改めた箇所は各ページに公式サイトの原字を示しました。現代語訳・大意・解説は本サイトが字面から書いたもので、廟の正式な解釈ではありません。実際の解籤は、籤を引いた廟の解籤の方に尋ねてください。法律・医療・お金の問題は専門家に、体調がすぐれないときは医療機関に相談してください。本サイトの内容は参考・娯楽を目的としたものです。
籤詩のあとは、あなた自身の命式を
生年月日を入れるだけで、四柱推命の命式を無料で出せます。五行のバランスや通変星がわかります。
媽祖百首籤 第48番のよくある質問
媽祖百首籤の第48番にはどんな詩が書かれていますか?
「千方百計總皆空,枉費心機不見功,直待雪消紅日上,別開局面漸亨通」という七言四句で、大畜卦が配されています。現代語にすると「あらゆる手を尽くしても、すべてむなしい。知恵をしぼっても、何の成果も見えない。雪がとけて赤い日がのぼるのを待ち、新しい局面を開けば、しだいに道は通じる。」という意味です。
媽祖百首籤の第48番はどういう意味ですか?
あれこれ手を尽くしてもむなしく、知恵をしぼっても成果が出ません。雪がとけて日がのぼるのを待ち、新しいやり方に切り替えれば、しだいに道は開ける、という籤です。ひとこと添えるなら、古い道が行き止まりなら、別の道に替えましょう。