六十甲子籤 第9番【乙巳】
六十首のうちの第9番、干支は乙巳です。下に籤詩の原文、本サイトの現代語訳、意味とヒントを載せています。
籤詩の原文
龍虎相隨在深山
君爾何須背後看
不知此去相愛愉
他日與我卻無干
現代語訳
竜と虎が連れ立って、深い山にいる
あなたはなぜ、後ろばかり振り返るのか
この先は互いに楽しく思えても
いつかは、わたしとは関わりがなくなる
原文は七言四句の漢詩です。現代語訳は本サイトによるもので、韻よりも意味を優先しています。
原文は「解籤閣」版に拠ります。廟によって字句が少し異なることがあります。属性は籤番号の干支の納音から出したもので、伝統的な籤紙の書き方と一致します。
解説
竜と虎が同じ山にいても、それぞれ求めるものは違います。今は仲よく見えても、後々あなたとは関係がなくなるかもしれません。
ヒント:お互いの関係を冷静に見て、片思いにならないように。
これは字面から読み取った本サイトの解説です。ご自身の問いにどう当てはまるかは、籤を引いた廟に尋ねるのがいちばんです。
台湾の廟での籤の引き方と読み方
- 線香をあげ、神様に自分の名前・生年月日・住所を告げてから、尋ねたいことを一つはっきり伝えます。
- 三日月形の木片二つ一組の「ポエ」(筊杯)を投げて、籤を引いてよいかを伺います。平らな面と丸い面が一つずつ出れば「聖杯」(聖筊)で、「引いてよい」という答えです。それから竹の筒を振って、籤棒を一本引きます。
- もう一度ポエを投げて、その一本でよいかを確かめます。聖杯が三回続けて出たら確定、という廟が多く、出なければ引き直します。
- 同じ番号の籤詩をもらい、詩全体の意味を読んで、自分の問いに照らし合わせます。わからなければ廟の方が解籤してくれます。
一度に尋ねるのは一つだけ。問いが具体的なほど、籤の意味を当てはめやすくなります。
よくある誤解
よくない籤が出たら、その件は必ずうまくいかない。
籤詩の多くは戒めや方向を示すもので、同じ詩でも問う内容によって意味が変わります。よい悪いを気にするより、戒めを読み取ってやり方を整えるほうが大切です。
同じことを、何度でも引き直してよい。
習わしでは一つの件につき一度だけ引きます。迷いが残るなら廟の方に解籤を頼むか、しばらく時間をおいてから改めて尋ねましょう。
おことわり:籤は信仰であり、現代語訳と解説は本サイトの読み方です
籤詩の原文は、台湾のサイト「解籤閣」がまとめた版に拠り、ほかの資料と一字ずつ照合しています。廟によって字句が少しずつ異なります。各ページの現代語訳・解説・ヒントは、本サイトが字面から読み取ったもので、廟の正式な解籤ではありません。実際の解釈は、籤を引いた廟にお尋ねください。籤は方向や慰めを与えてくれますが、法律・医療・お金の問題は専門家に相談してください。本サイトの内容は参考・娯楽を目的としたものです。
籤の次は、あなた自身の命式を
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六十甲子籤 第9番のよくある質問
六十甲子籤の第9番(乙巳)には何と書いてありますか?
原文は 「龍虎相隨在深山,君爾何須背後看,不知此去相愛愉,他日與我卻無干」。現代語訳すると「竜と虎が連れ立って、深い山にいる。あなたはなぜ、後ろばかり振り返るのか。この先は互いに楽しく思えても。いつかは、わたしとは関わりがなくなる」となります。
第9番はどういう意味ですか?
竜と虎が同じ山にいても、それぞれ求めるものは違います。今は仲よく見えても、後々あなたとは関係がなくなるかもしれません。ヒント:お互いの関係を冷静に見て、片思いにならないように。