六十甲子籤 第6番【甲戌】
六十首のうちの第6番、干支は甲戌です。下に籤詩の原文、本サイトの現代語訳、意味とヒントを載せています。
籤詩の原文
風雲致雨落洋洋
天災時氣必有傷
命內此事難和合
更逢一足出外鄉
現代語訳
風と雲が雨を呼び、ざあざあと降りしきる
天の災いと時候の悪さで、きっと痛手がある
運命の中で、この件はまとまりにくい
そのうえ誰かが、よその土地へ出ていくことになる
原文は七言四句の漢詩です。現代語訳は本サイトによるもので、韻よりも意味を優先しています。
原文は「解籤閣」版に拠ります。廟によって字句が少し異なることがあります。属性は籤番号の干支の納音から出したもので、伝統的な籤紙の書き方と一致します。
解説
風雨が重なり、時の運もよくありません。この件はまとまりにくく、よその土地を奔走することになるかもしれません。
ヒント:計画はひとまず先送りに。無理に進めないこと。
これは字面から読み取った本サイトの解説です。ご自身の問いにどう当てはまるかは、籤を引いた廟に尋ねるのがいちばんです。
台湾の廟での籤の引き方と読み方
- 線香をあげ、神様に自分の名前・生年月日・住所を告げてから、尋ねたいことを一つはっきり伝えます。
- 三日月形の木片二つ一組の「ポエ」(筊杯)を投げて、籤を引いてよいかを伺います。平らな面と丸い面が一つずつ出れば「聖杯」(聖筊)で、「引いてよい」という答えです。それから竹の筒を振って、籤棒を一本引きます。
- もう一度ポエを投げて、その一本でよいかを確かめます。聖杯が三回続けて出たら確定、という廟が多く、出なければ引き直します。
- 同じ番号の籤詩をもらい、詩全体の意味を読んで、自分の問いに照らし合わせます。わからなければ廟の方が解籤してくれます。
一度に尋ねるのは一つだけ。問いが具体的なほど、籤の意味を当てはめやすくなります。
よくある誤解
よくない籤が出たら、その件は必ずうまくいかない。
籤詩の多くは戒めや方向を示すもので、同じ詩でも問う内容によって意味が変わります。よい悪いを気にするより、戒めを読み取ってやり方を整えるほうが大切です。
同じことを、何度でも引き直してよい。
習わしでは一つの件につき一度だけ引きます。迷いが残るなら廟の方に解籤を頼むか、しばらく時間をおいてから改めて尋ねましょう。
おことわり:籤は信仰であり、現代語訳と解説は本サイトの読み方です
籤詩の原文は、台湾のサイト「解籤閣」がまとめた版に拠り、ほかの資料と一字ずつ照合しています。廟によって字句が少しずつ異なります。各ページの現代語訳・解説・ヒントは、本サイトが字面から読み取ったもので、廟の正式な解籤ではありません。実際の解釈は、籤を引いた廟にお尋ねください。籤は方向や慰めを与えてくれますが、法律・医療・お金の問題は専門家に相談してください。本サイトの内容は参考・娯楽を目的としたものです。
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六十甲子籤 第6番のよくある質問
六十甲子籤の第6番(甲戌)には何と書いてありますか?
原文は 「風雲致雨落洋洋,天災時氣必有傷,命內此事難和合,更逢一足出外鄉」。現代語訳すると「風と雲が雨を呼び、ざあざあと降りしきる。天の災いと時候の悪さで、きっと痛手がある。運命の中で、この件はまとまりにくい。そのうえ誰かが、よその土地へ出ていくことになる」となります。
第6番はどういう意味ですか?
風雨が重なり、時の運もよくありません。この件はまとまりにくく、よその土地を奔走することになるかもしれません。ヒント:計画はひとまず先送りに。無理に進めないこと。